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長門おもちゃ美術館 廃船改修プロジェクト

「鳥海山木のおもちゃ美術館」沿線の鉄道会社で一口駅長の募集開始(2018.2.1up)


2018年7月「鳥海山木のおもちゃ美術館」秋田県由利本荘市に開館

鳥海山木のおもちゃ美術館は、雄大な鳥海山の自然と、鉄道が一体化したこの世で唯一の美術館。国登録有形文化財であり地域の方に長年愛され、守られ続けてきた「旧鮎川小学校」に設立されます。美術館の内装、家具、おもちゃに使われる木材は、由利本荘市内で伐採されたものを使用。多くの親子に楽しんでいただける美術館を目指しています。

開館に向け沿線の鉄道会社が「おもちゃ駅」の実現を目指し、一口駅長の募集を開始

由利本荘市が、おもちゃ美術館の整備とともに、おもちゃ列車のの整備がおります。さらに、美術館の最寄り駅の「鮎川駅」を、まるで「おもちゃ駅」となるような楽しい場所へと改修できるよう、沿線の由利高原鉄道がクラウドファンディングを実施することになりました。実現できるよう皆様のご支援をどうぞお願いします!

特典は職人が作る駅長こけし。そして、名入りのミニ駅長室も!?

1万円以上の支援者には、「一口駅長」としてミニこけしが届きます。由利本荘の職人の手によって作られた本荘こけしで、期間限定のデザイン版です。 また、由利高原鉄道の矢島駅には、支援者の名入りのこけしの”ミニ駅長室”が飾られます。その中央部分には、ご自身のこけしを差し込めるようになっています。ご来訪の際には、由利高原鉄道に乗りこけしを駅長室までお戻しいただけようストーリー型特典をご用意しています。

プロジェクトのストーリー、詳細はこちらから!

鮎川駅整備プロジェクト

施設概要

名称 :鳥海山 木のおもちゃ美術館(2018年7月開館予定)
http://chokaisan-wtm.jp/
運営 :NPO法人由利本荘木育推進協会 (由利本荘市からの指定管理)
所在地:秋田県由利本荘市町村字鳴瀬台65番地1
整備主体:由利本荘市(監修:東京おもちゃ美術館)
   *その他、開館時間や入館料は現在検討中です。

イメージ

現在の鮎川小
内観1

一口駅長こけし
 

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