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私たちが大事にしているもの

1985年に日本グッド・トイ委員会は、子どものための優良玩具「グッド・トイ」の選考団体としてスタートし、同年に「グッド・トイ」の広め手育成のために「おもちゃコンサルタント」の資格認定講座を開始します。この二つに象徴するように、わたしたちNPO法人は、「モノ」選びと「ヒト」育てにエネルギーを傾けてきました。


そして、近年、この物と人とのかけ合わせによって、化学反応を起こすことを社会的使命だと感じております。子育て支援、病児・高齢者のケア、木育の普及、そして東京おもちゃ美術館のミュージアム運営など、数々の社会的活動を繰り広げてきました。


そして、玩具がその象徴であるように、根っこには常に「平和」の理念が備わっています。「美しいものを美しいと感じる力」、「醜いものを美しいものに変えられる力」を遊びや玩具、そしてアートの力を借りて育むことを大切に捉えてきました。特に玩具というフィルターを通して、平和を追い求める姿勢を貫く覚悟をもってロシア、ミャンマーを始めとする諸外国との国際交流も進めています。


「全収入のうち公的補助が30%を越えてはならない」という内規が示す通り、補助金に頼らず推進する社会的事業の構築に務めてまいりました。そして、赤ちゃんから高齢者までの多世代交流の促進など、老若男女共同参画に眼差しを向け、今後も民による公の立場を貫くことで、在野の精神を持ち続けてまいりたいと思っております。


認定NPO法人日本グッド・トイ委員会 理事長
東京おもちゃ美術館 館長
多田 千尋

 

 

活動内容〜人をつなぐ 地域をつむぐ 社会をかえる

日本グッド・トイ委員会では、「おもちゃ」と「遊び」によって、親子などの多世代交流を促す活動を推進しています。遊びのコーディネートや手作りおもちゃの指導、人材育成事業を通じ、日本に良質な遊びを広めることで日本全国のさまざまな地域が豊かになる支援をしています。

日本グッド・トイ委員会の10 の支援領域