主催者挨拶 :多田 千尋(東京おもちゃ美術館)
実行委員長挨拶:長谷川 泰治(株式会社長谷萬)
共催者挨拶 :山﨑 孝明(江東区長)
今井 敏(林野庁長官)
登壇者:腰原 幹雄(東京大学)、若杉 浩一(株式会社パワープレイス)、平手 健一(テラダデザイン一級建築士事務所)、藤掛 雅洋(岐阜県恵みの森づくり推進課)
座長:多田千尋(東京おもちゃ美術館)
2019年4月(予定)に完成予定の岐阜県立「森の恵みのおもちゃ美術館」は、日本第2位の森林県、岐阜の豊富な樹種をふんだんに活かし、建てられる「木育おもちゃ美術館」。基調シンポジウムでは、この美術館に込めた思いや、設立後の活用展望などを、岐阜県庁、建築家、デザイナーのそれぞれの立場から語り合います。
※木育サミットお申し込み時に、ご選択いただけます。
定員:500人
木育がめざすところのひとつは、循環型社会の構築です。その中でも都市型木造建築物は、今後の木育の広がりを考える上で大変重要なファクターです。江東区での取組から世界の動きまで、木造建築物に関わる一線級の研究者、エンジニア、行政関係者に話をしていただきます。
網野 禎昭(法政大学)、松崎 裕之(竹中工務店)、
海老澤 孝史(江東区副区長)
座長:水谷伸吉(モア・トゥリーズ)
定員:140人
木の空間、木のおもちゃ、木が生えている森…。子育てに「木」を活用した先駆的実践事例を紹介しながら、子どもたちに「木」を通して何を育むのか考えます。
中村 令子(子育てステーションニッセ)、関山 隆一(もあなキッズ自然楽校)、小林 義尚(信濃町教育委員会)
座長:大谷 忠(東京学芸大学)
定員:100人
たかがおもちゃ、されどおもちゃ。「木育」を広げるツールとしての木製玩具の可能性を考えます。おもちゃの向こう側にある物語が聞けます。そして遊べます。
守重 シゲ子(木のおもちゃ杢)、前野 健(ジョイ ライフワークス)、中村 隆志(ナカムラ工房)
進行:岡田 哲也(東京おもちゃ美術館)
定員:100人
川上から川下まで、女性のまなざしを活かした木材活用について考えます。故に新鮮。これまでにない取組が木材業界に新しい風を巻き起こします。
入交 律歌(小国町森林組合)、中川 典子(千本銘 木商会)、山川 紀子(グリップス)
進行:前神有里(地域活性化センター)
定員:50人
ふれあい囲碁は、文部科学省のホームページでも紹介さてる楽しいゲームです。囲碁と木(森)が、どのように人をつないでいくのか体感していただきます。
安田 泰敏(一般社団法人IGOコミニュケーションズ) 前島 香保(秩父市役所環境部森づくり課)
進行:美甘 知輝(株式会社長谷川萬治商店)
※木育サミットお申し込み時に、ご選択いただけます。
定員:500人
すでに日本全国、約30の自治体で宣言された「ウッドスタート」。中でも特徴的な取り組みを進める自治体の首長をお迎えし、その効果について3つの視点から考えます。
久喜 邦康(秩父市長)、小田 保行(越知町長)、茅野 恒秀(信州大学)
座長:椎川 忍(地域活性化センター)
定員:140人
「木によって育てられる」“木育” の科学的効果について、生理的リラックス効果という観点からデータを紹介するとともに、今後のアプローチ法について議論します。さらに、脳前頭前野活動のリアルタイム・毎秒計測をデモ実験致します。
宮崎 良文 (千葉大学) 長谷川 泰治(株式会社長谷川萬治商店) 石井 今日子(東京おもちゃ美術館)
協賛・企画:東京原木協同組合
定員:100人
江東区といえば「深川祭」。その神輿づくりに関わった神輿師とお祭り大好き都議会議員とのコラボ企画。匠の技から木育を学びます。神輿の組立実演あり。
山﨑 一輝(東京都議会議員)、藤戸 伸治(神輿師)
進行:山下 晃功(島根大学)
定員:100人
指導を務めた馬田社長が、木育を取入れた 木の町「深川」の町おこし計画を語ります。
馬田 勝之 (三幸林産)、
野上 ゆきえ(東京都議会議員)
定員:50人
大工職人でなくても造る事が出来る、そんな小さな家造りを体験する、自分ゴトワークショップ。
小林 博人(慶応義塾大学)
椎川 忍(地域活性化センター)、佐々木 一弘(オークヴィレッジ株式会社)、多田千尋(東京おもちゃ美術館)
久喜 邦康(秩父市長)